アニスヒソップとヒソップの違いは?効能やハーブの香りの違いを紹介

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アニスヒソップは「ヒソップ」と混同して勘違いしてしまってそうな呼び方。

 

ですが、ハッキリ言うとアニスやヒソップとはおのおので違う植物ですね。

 

アニスとヒソップの違いについて照らし合わせてみました。

 

では見ていきましょう。

 

 

アニスヒソップとヒソップの植物性や花とは?

「アニスヒソップという植物の特性」

アニスヒソップはシソ科の多年草で、漢方薬や調味料(スパイス)として組み合わされています。

 

カナダ〜北米原産で、草丈は50〜100cmほどに変化します。

 

赤紫色や青紫色、白色の小花を穂として咲かせるのが性質があると言えます。

 

原産国の部族民は、のどの薬として内服していました。

 

 

「ヒソップという植物の特性」

ヒソップはシソ科の多年草で、半樹木と考えている種類です。

 

欧州南部〜西アジアが原産で、草丈は60cmほど、葉は細い長方形のビジュアルをしています。

 

梅雨から暑い季節にかけて、青紫色やピンク色、白色などの小花を穂のような咲かせます。

 

数百年くらい前からスープやピクルスの苦味と位置付けて、また肉や魚の臭み消しとして活用されていました。

 

 

 

ヒソップとアニスヒソップの植物性の違いはこちら

まずアニスヒソップは、シソ科カワミドリ属の多年草で、北アメリカ原産で、「ジャイアントヒソップ」とも呼称されます。

 

草丈は60~80cmとありますから、ヒソップとそれほどボリュームは違いがありませんね。

 

 

一方で「ヒソップ」はシソ科ヤナギハッカ属の多年草で、「ヒソップ」の方が葉っぱの方が細長いし、花つきも異なっていますね。

 

葉にアニスに似た芳香成分があるそうです。

 

アニスはセリ科ミツバグサ属一年草で、果実が香辛料のアニシードとして採用されます。

 

結論からいうと「ヒソップ」と「アニスヒソップ」は科も違うし、姿かたちに類似している部分は皆無です。

 

ちなみにヒソップは「アニスヒソップ」と誤解されやすいですが、「アニスヒソップ」はシソ科カワミドリ属の多年草です。

 

 

 

アニスヒソップとヒソップの効能の違いとは?

「アニスヒソップの効能」

アニスと勘違いするような芳香があり、属名は「たくさんの麦の穂」といった意味です。

 

ただし、アニスはセリ科なのでシソ科のアニスヒソップとは別物です。

 

アニスヒソップの花や葉は、咳止めや疲労回復としてハーブティーに使用してくれます。

 

この効能から風邪の初期症状などにオススメされているハーブの一つであり、サラダの風味付けにも役立てます。

 

アメリカ住んでいる人の一部では、咳止めの薬として取り入れられることがあるようです。

 

 

「ヒソップの効能」

ヒソップには抗炎症作用・抗菌作用を持っていて、気管支や喉の炎症を抑え、風邪症候群による鼻づまりなどの悪い所を鎮静化してくれます。

 

風邪の初期症状にはヒソップのハーブティーが奨励できます。

 

またヒソップには去痰作用や駆風作用もあり、喉に絡んだ痰を切り、腸内に滞留したガスの排出をサポートしてくれます。

 

それらの他にも、このハーブにはリウマチによる筋肉や関節の痛苦・こわばりを和らげる効能が期待できると考えられます。

 

また抗菌作用があることから「風邪、インフルエンザ」などの感染症などにも効果的で、日常的にハーブティーや調味料として重宝されています。

 

 

 

「アニスヒソップとヒソップ」の香りは全く違う!

英名のアニスヒソップのパイオニアとなったヒソップ(Hyssopus officinalis)は、花穂の色や形がよく見分けがつかないため同一視されるケースがあります。

 

セリ科のアニスのタネといった様な甘くすっとする香りがあり、フレッシュでも乾燥しても味が良いハーブティーになるでしょう。

 

香りはヒソップはヤナギといわれるような細い葉をもち、やや苦みのあるゴマとミントも含めたような香りがあるハーブ。

 

なので、アニスヒソップとヒソップの香りはたやすく識別できます。

 

 

 

アニスヒソップとヒソップの違いは?~まとめ

アニスヒソップはアニスやヒソップとネーミングについているため、思い込まれがちハーブですが、アニスともヒソップとも別の種類のハーブです。

 

近頃では料理に導入されることが多いアニスヒソップ。

 

ですが、咳止めの効果なども期待出来ますね。

 

生の葉をサラダの香り付けとして含有するとか、ハーブティーとしてライフスタイルに摂り入れることができます。

 

また穂のような花はポプリとしても需要があります。

 

 

このページではアニスヒソップを中心的に解説していきましたが、じつは「ヒソップ」にも素晴らしい効果や魅力があるのはご存知でしょうか?

 

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